2024年度高1&高2イギリス研修 その8

2024.07.29

  • イギリス研修

今回は25日の遠足についてご報告です!1台の貸切coachで(British Englishではある程度の距離を移動するbusはこう呼ばれます!) Shakespeareの生まれたStratford-upon-Avonに行きました!!

いざ出発!

coachに揺られること1時間半、意外とすぐに到着です。まずはShakesepareの妻Anneの生家へ。Shakespeareが18歳の時に結婚したと言われているAnneの生家です。

コテージの中も見学できました。

そのあとは昼食と自由時間。各自、ホストファミリーからpacked lunchを作ってもらっているので、それである程度お腹は満たされるのですが、この研修、自由に食事をとれる場面があまりないので、みんな何かを食べようと必死です。一人の生徒はその名もZooという寿司店でマグロを2カン食べました! 値段は2ポンド!!(今日現在1ポンド197円)感想はというと「固かった」とのこと。

わさびもガリもこんもりです、わさびは場所、間違ってません?

あとはここぞ(?!)とばかりにマックへ行くものの、うまく注文の機械が使いこなせず、二人で行ったのに一人は食べられず。

そんなに残念な顔しなくても。。マック食べるのも一苦労ですね。

あとはスブラキというギリシャ料理に挑戦してみた生徒も。串の料理を頼んだものの、なぜかパンのようなものと箱に入って登場。なかなか思い通りにはいきません!

大丈夫!!食べられるから!!!

生徒の中には英語に自信がついたのか、他の観光客と英語で話し、すっかり打ち解けている生徒も。さすがですね。

なぜか街に卓球台があり、そこで仲良くなった模様。

イギリスではよくストリートパフォーマーを見かけます。いわゆるbuskers達。ストラットフォードにもいました。シェイクスピアにちなんで歴史の人物の像に扮した人が。みんな1ポンド支払い(全員が各々払ってました。なんで律儀。そしてクレジットカードをタップして払う!)集合写真を。

台座にはリチャード I世と書いてあります。シェイクスピア劇にはリチャード2世と3世はあるのですが。

その後、再集合し、シェイクスピアの生家のツアーに参加。各ブースでスタッフの方がとても流暢に説明してくれます。そこでは質問をする生徒も。たくましいですね。シェイクスピアが生まれた部屋とベッドがあったり、彼が建て増しをして、間貸しして、パブになった場所などが再現されています。

さあ、英語は聞き取りやすくなってるかな、この研修で。

 

パブ跡地。

帰りは再び貸切coachでモーバンへ戻ります。ホストファミリーへのお土産話、たくさんできました!

Cheers!